SDGsとは
「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」とは、2030年までに達成することを目指している国際目標であり、2015年の国連サミットにおいて、国連に加盟するすべての国と地域によって採択されました。
「SDGs」は、持続可能な世界を実現するための「17のゴール」と、その詳細を定めた「169のターゲット」から構成されており、国連では、政府・企業・個人などの誰もが「SDGs」の達成に取り組むことを求めています。

SDGs方針

トモエシステムは、国連が提唱する「持続可能な開発目標」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けて事業を展開していくことが重要だと考えます。事業特性を踏まえ、SDGsの目標の中から取り組むべき課題を抽出し、それらの解決に向けた事業を積極的に推進していきます。
SDGsは、弊社の重点取り組みテーマとの親和性が非常に高く、企業価値を向上させるだけでなく、ステークホルダーとの関係強化にも繋がります。
自社の強みを生かした持続可能な成長戦略として進めてまいります。
SDGs目標
1. 新興国における持続可能な都市建設を支える建設機械の普及
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働きがいも経済成長も(ターゲット8.8)
移住労働者、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態にある労働者など全ての労働者の権利を保護し、安全・安心な労働環境を促進する。
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産業と技術革新の基盤をつくろう(ターゲット9.1)
すべての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靭(レジリエント)なインフラを開発する。
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パートナーシップで目標を達成しよう(ターゲット17.7)
開発途上国に対し、譲許的・特恵的条件などの相互に合意した有利な条件の下で、環境に配慮した技術の開発、移転、普及及び拡散を促進する
2. 建設機械のバリューチェーンにおける効率化の推進
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働きがいも経済成長も(ターゲット8.2)
高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。
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つくる責任 つかう責任(ターゲット12.2)
2030年までに、天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
TOMOEバリューチェーンにおけるSDGsマッピング
